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Laravel で lang ファイルを使って多言語化する

● 言語ファイル格納場所とファイル名

英語の場合は「resources/lang/en」ディレクトリ内に言語ファイルを格納します(元からあるはずです) 日本語の場合は「resources/lang/en」ディレクトリを作成します。

ファイル名の例(myapp)

resources/lang/ja/myapp.php

● 言語ファイルの書式

return [
    'list'        => '一覧',
    'edit'        => '編集',
    'delete'      => '削除',
    'print'       => '印刷',
];

● Bladeビューでの使い方

こちらの記法がオススメです

@lang('myapp.list')

(一覧 と表示されます。)

こういう書き方もできます。

{{ __('messages.welcome') }}

● パラメーターを渡す方法

    'delete_confirm'                     => ':nameを削除します。よろしいですか?',

と定義している時、次のようにしてパラメーターを渡します。

@lang('excrud.delete_confirm',['name' => 'データ100番'])

「データ100番を削除します。よろしいですか?」になる

● Bladeビュー @php ブロック内での使い方

@php
    $page_title = \Lang::get('myapp.edit');
@endphp
No.1439
06/18 13:10

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