KUSANAGIはプライム・ストラテジー株式会社が開発している超高速LAMP, LEMP, WordPress環境です。 バーチャルドメインマネージャーとしても有用です。

KUSANAGI9 の 初期設定とドメイン作成(プロビジョン)方法

● 1. KUSANAGI9 のバージョンチェックと yum のアップデートを行う

KUSANAGI9 から kusanagiユーザーから実行できるようになりました。kusanagiコマンドは root ユーザー または kusanagi ユーザーから行います

kusanagi --version

dnf は root ユーザーから行います

sudo dnf update -y

パッケージのupdateは yum コマンドではなく dnf コマンドを使用します。

● 2. サーバーを再起動する

reboot

● 3. KUSANAGIを初期化する

こちらを必ず実行しましょう。でないとkusanagiコマンドが使用できません。

kusanagi init --passwd "好きなパスワード" --dbrootpass "好きなパスワード" --nophrase

php 8.2 で kusanagi を初期化する

--php82 を追加します

kusanagi init --passwd "好きなパスワード" --dbrootpass "好きなパスワード" --nophrase --php82

● 4. phpのバージョンを確認する

KUSANAGIの初期化が終わったらphpのバージョンを確認しておきましょう

php -v

● 5. KUSANAGI9 でプロビジョンを行う

kusanagi provision --lamp --fqdn <ドメイン名> --email <メールアドレス> --dbname <DB名> --dbuser <ユーザー名> --dbpass <パスワード名> <プロファイル名>

● 6. KUSANAGI9 で作成したサイト(ドメイン)の削除

kusanagi remove <プロファイzル名>

● 7. KUSANAGI9 の nginx の サイトごとの設定ディレクトリへ移動する

cd /etc/opt/kusanagi/nginx/conf.d/

● nginx の request entity too large エラーを修正する

cd /etc/opt/kusanagi/nginx/conf.d/
vi ホスト名.conf

client_max_body_size を変更する

server {
    listen 443 ssl http2;
    .....
    
    client_max_body_size 50M;

● PHPの設定を変更する

vi /etc/opt/kusanagi/php.d/php.ini

● KUSANAGI で PHP の実行グループとユーザー名を kusanagi にする

KUSANAGI バージョン9以降の場合

sudo vi /etc/opt/kusanagi/php-fpm.d/www.conf

23-24 行目を次のように修正します

user = kusanagi
group = kusanagi

念のためにマシンを再起動しておきます

reboot

● KUSANAGI9 で 無料SSL証明書 の追加

プロビジョン時に email が指定してあるのにSSLが うまく設定されなかった場合は、こちらのコマンドで再設定します

# kusanagi ssl プロビジョン名

● KUSANAGI9 で http → https への自動リダイレクト

# kusanagi ssl プロビジョン名 --https {redirect|noredirect}]

● KUSANAGI9 で 設定の削除

kusanagi remove プロビジョン名
No.2167
12/21 08:57

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