IAMロール作成
AWSコンソール > IAM > ロール作成
→ EC2用のCloudWatch書き込み権限付きポリシー(例: AmazonCloudWatchAgent)をアタッチ[6][1][2]
エージェントインストール
EC2インスタンスにログインし、下記URLからCloudWatch Agentをダウンロード・インストール
設定ファイル作成・編集
CloudWatch Agent用の設定ファイル(config.json)を生成
ディスク監視したいドライブ(例: C:, D:, E:, /, /data など)を列挙して設定
詳細例:
{
"metrics": {
"metrics_collected": {
"LogicalDisk": {
"measurement": ["% Free Space"],
"resources": ["C:", "D:", "E:", "F:"]
}
}
}
}
エージェント起動
CloudWatchで確認
AWSコンソール > CloudWatch > 「すべてのメトリクス」
→ 「CWAgent」名前空間を選択
→ 「LogicalDisk % Free Space」や「disk_used_percent」などの項目でディスク使用率を確認できる[5][4][7]
ディスク監視はCloudWatch Agentを必ずインストール・設定する必要があります(標準だと取得不可)。EBSボリュームの「I/O」等は標準メトリクスで見られますが、空き容量などはカスタムメトリクスです。[8][9][1][2]
この方法で、マネージメントコンソールからCloudWatchの「すべてのメトリクス」→「CWAgent」でディスク状況を確認できます。[5][2][4]