UNIX系OS ( Mac / Linux / FreeBSD )のシェルコマンドに関する各種メモ書き

GitHub CLI ( ghコマンド ) を使用する

● なぜGHコマンドを使うのか?

git と gh CLI の違い

項目 git gh CLI
主な用途 ローカルリポジトリのcommit/push/pull/branch管理 GitHubリモート機能(Issue/PR/Repo操作)をCLIで直接制御
AI連携 基本操作のみ。AIにgitを叩かせるのはシンプルだが、GitHub固有タスクは不向き Claude CodeのCLI操作でPR自動作成など高度自動化が可能
インストール必要性 標準 brew install gh / gh auth loginでGitHub認証(無料)

● GitHub CLI ( ghコマンド )のインストール

macOSの場合

brew install gh

windowsの場合

winget install --id GitHub.cli

バージョンの確認

gh --version
gh version 2.87.3 (2026-02-23)
https://github.com/cli/cli/releases/tag/v2.87.3

● GitHub CLI ( gh )へのログイン

gh auth login

とりあえず試すなら gh auth login のブラウザ認証が手軽です。運用するなら PAT(Personal Access Token)で必要なスコープだけに絞るのがおすすめです

引用: https://tinyurl.com/29jul9l6

● 複数アカウントへログインして切り替える

先ほどのブラウザでGitHubからログアウトして、別のアカウントでログインしておきます。

gh auth login -w -p https

ログイン後にステータスを確認してどのアカウントでログイン中か確認します。

gh auth status

結果

github.com
✓ Logged in to github.com account your-username (keyring)
- Active account: true

この出力でActive account: trueとあるアカウントが、現在CLIで使われるアカウントです

● https 経由で GitHub を使う場合の必須コマンド

gh auth setup-git

具体的にやってくれること

git clone や git push などをするときに使う認証を、gh auth login で保存済みの資格情報にリンクする。

裏では git の credential helper を設定して、

git config --global credential.helper '!gh auth git-credential'

のように書き換えを実行します。

これによって、Git 操作のときにパスワード入力を求められずに、gh に保存されている認証を使えるようになります。

No.2626
03/10 09:21

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